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’■アナタの名前■_プロフィール’ 名前: オージーくん 職業:会社員 趣味:海外旅行 メッセージ:ブログを見ての感想や質問があれば是非メールして下さい!

アメリカ西海岸 ロサンゼルス編 UCLAとユニバーサルスタジオ

アメリカ西海岸の旅、今回は前回のラスベガス編に続くロサンゼルス編を記事に致します。

ラスベガスからロサンゼルスまでの移動は飛行機でした。アメリカは広いので飛行機の移動はそんなに珍しくもない様子。当時、旅行を催行した友人含め私達四人は大学生で、ラスベガスからロサンゼルスへのフライトは新鮮なものでありました。

まず、フライト以前に空港の税関職員は黒人が多く、英語も少し聞きづらいのと、何より凄い迫力だったのを覚えている。当時テロ厳戒態勢が敷かれており、下手な態度も取れないような感じでありました。指紋認証に網膜認証、他の国より明らかに厳しい。さすが超大国アメリカだと思いながらも、無事に通過しました。

空港を出ると旅行会社のオプションにホテルまでの送迎が無かったので自分たちでタクシーを掴まえて予約のホテルまで向かった。当時アメリカは白タクシーが多かったためにぼったくりに遭わないかと警戒していたが、無事にチャイナタウンのホテルに着いた。

私達がまず目的地にしたのはユニバーサルスタジオ。本場アメリカのテーマパークだけあって、なかなかのスケールでありました。ジュラシックパーク、バックトゥーザフィーチャー等の映画モチーフのアトラクションが多数ありました。

次に目指したのは現地の大学である名門UCLA

近いので折角なので寄ってみようという話になりました。ところが、観光スポットでもない為に行き方がわからない。タクシーで行こうとすると遠方のために多額の交通費が掛かるとあって、何とかしてバスで辿り着いてやるという意見で私達男子四人は纏まった訳です。当時はスマートフォンなんてありませんでしたし、四人全員が現地で使える携帯すら持っていなかったので、はぐれてしまったらアウトという状態でした。恐らく万が一はぐれてしまった時として、ホテルまでの道のりを分かっていた人はいなかったのでは、、といった状況でした。バスを3度程乗り継いで、バス停から歩いてようやく着くことが出来ました。

入ってみるとそこは大学ではなく小さな街の様でした。広大な敷地に図書館、グランド、病院や食堂、などなど。日本の広大な敷地をもつ大学の3倍以上はありそうな程のスケールがあったように感じます。いやはや圧巻。


最後の目的地はカリフォルニアビーチ。

ハリウッドのセレブが多く住む高級住宅街からバスで小一時間くらいだったと記憶しています。

ハリウッドと言っても中心地から少し走ってしまえば一般住宅街やスラム街も多く存在していて、

バスで30分程走ると沢山のホームレス等が乗ってきました。あれ、ハリウッドってこんな感じなんだ。。と、かなり印象に残っています。

カリフォルニアビーチに着くと、そこはビーチが一面に広がっていました。映画でよく出てくるワンシーンの背景を実際に目で見ることが出来ました。しかしこのビーチは南国でもないので海はさほど綺麗ではなく薄暗い青の海で浜辺も茶色です。サーフィンとかやりそうな感じですが、観光客にはあまり向いていないようなビーチでした。もちろん、映画のワンシーンでは映えるとは思いますが、あまり日光浴とかではないような気がします。


ロサンゼルスにはユニバーサルスタジオ含め多数のテーマパークがあり、映画の都なので関連施設やスポットが多くあります。映画の現地に赴いて雰囲気に触れるのもいいかもしれませんね。


以上、アメリカ西海岸旅行ロサンゼルス編でした。