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’■アナタの名前■_プロフィール’ 名前: オージーくん 職業:会社員 趣味:海外旅行 メッセージ:ブログを見ての感想や質問があれば是非メールして下さい!

東南アジア諸国ラウンドトリップ 実行編

前回の記事にて東南アジア諸国ラウンドのプランニングやどういった材料を下に計画していったかを記載しました。

今回については私が実際に取ったルートを様々な見解を踏まえて書いていきます。


まずは前回記述のとおり、東南アジアの国々を廻る旅についてはタイのバンコクから始めるのが一般的とされています。

私の場合はオーストラリア長期滞在していて、ビザ切れの為に帰国しなければならず、その帰り道に様々な国を回るのが目的でしたので、豪国から日本まで北上しながら立ち寄っていくルートを考えました。

まずは具体的にどこへ行きたいか。

真っ先にバリ島が浮かんできました。インドネシアの他の都市も興味がありましたが、時間とコスト面を考え、断念して他国の都市へ行こうと考えました。バリ島から北上ルートを考えるとマレーシアかフィリピンがありますが、後者は治安や距離の問題から諦めました。

カンボジアラオスについてはビザが必要だったので行かなかったのですが、ベトナムに訪れなかった理由は社会主義国という点です。

過敏に考えていますが、私は今まで社会主義国に一度も行ったことが無かった事と、明らかな情報不足として行きませんでした。


最終的なルートしてはバリ島シンガポール、クアラルンプール、バンコクチェンマイ、ソウルというルートで落ち着きました。

どれもビザが不要であるし、首都含めて知られている場所ばかり。しかしながら多くの国々を一度に周遊するというのは間違いなく貴重だし、比較する事で様々な事がわかると思っていました。


大変だったのは短期間で全ての場所の航空券、宿泊先を予約して情報を精査しないといけなかったことが挙げられます。毎回インターネットで膨大な情報を検索していた気がします。

5カ国6都市を計1カ月で廻るという旅をしましたが、入国審査を沢山したり、飛行機に多く乗ったり、様々な人種や文化に触れたりと良い経験をしました。短期間でこれだけの数の国を廻れるという機会はあまり無いので自己にとってかなりの思い出と体験になったことと感じています。


東南アジアには慣れたので次回はバンコクあたりからスタートして陸路での国境越えが出来たらいいなと思っています。

皆さんも是非東南アジア諸国周遊の旅に出かけて楽しんでみては如何でしょうか。