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’■アナタの名前■_プロフィール’ 名前: オージーくん 職業:会社員 趣味:海外旅行 メッセージ:ブログを見ての感想や質問があれば是非メールして下さい!

10年振りに現在のソウルへ滞在 韓国と日本の共通点

オーストラリアを約1年滞在した後、帰国の途として、アジアの国々を周って帰ったのですが、豪国滞在の際に仲良くなった韓国人の家へ遊びに行くことにしました。その友人はソウルに住んでいたので仁川空港からソウルへ向かいました。

友人宅が比較的中心部であったこともあり、空港からソウルへは30分程というアクセスの良さで到着することができました。

到着した直後に感じたのは、もうここは日本なのではないかと錯覚するほど似通っていたのが印象的でした。文化までとは言わずとも、言語を除いては視覚に入る建物はそれを思わずにはいられませんでした。


ソウルは韓国の首都で、東京のように多少混み合っていましたが、私が会った人達は皆親切に接してくれました。道がわからず尋ねても多くの人がしっかり丁寧に応じてくれて有り難かったのを覚えています。

予約していた安宿に着き、何を食べようかと道を歩いていたらうどん屋、定食屋、ステーキハウスなどがあり、中でメニューを見るとこれまた日本のものとほぼ同じでした。私は弁当をよく食べていましたが、日本のメニューとあまり変わりはありませんでした。


オーストラリアを出て、東南アジアを北上しながら帰国の途を通っていましたが、韓国に着いたらああ、もう少しで日本なんだなと改めて感じました。

ソウル市内を何ヶ所か周ってみたのですが、洋服だったり、流行りのものというか若者のトレンドも似ている気がしました。街行く人達の服装も日本にかなり近いと感じました。

韓国のテレビを見ていたのですが、番組セットが似過ぎていて日本の放送かと勘違いした程であります。どうやら韓国側が日本のやり方を真似しているようです。


豪国で知り合った友人に再開し、何人かの韓国人と遭遇する機会があり、改めて韓国人の現在の流行りや考え方など様々な点について聞いてみましたが日本人とものの考え方すらも近いと思いました。距離は近いが民族は違う。と言いますが、共通点は多い。他のアジア人であればこのように感じることはそうそうありません。


現在でも日本と韓国はまだ完全に理解し合えてはいませんが、きっとわかり合える国民同士なのではないかと感じました。外国でありながら自国のように感じるのは共通項が多く、共存している点が複数あるからだと思います。

韓国人の友人を持ったこともありますが、深く知っていくと、この考えが理解頂けるかもしれません。


日本から飛行機で約1時間半でつく1番近い外国です。是非訪れて親近感を感じて楽しんでみてはいかがでしょうか。