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’■アナタの名前■_プロフィール’ 名前: オージーくん 職業:会社員 趣味:海外旅行 メッセージ:ブログを見ての感想や質問があれば是非メールして下さい!

世界三大美港の1つ 豪国最大都市シドニー滞在 到着編

私はオーストラリアに1年程滞在していましたが、最初のスタート地点の都市はシドニーでありました。旅行では訪れたことはありましたが、長期滞在の下でその都市に赴いたために、この先の豪国での生活を案じていたのか、いささか初めの数日は何とも言えない緊張がありました。

空港に着いてから、日本で契約していた仕事紹介のエージェントが都市部の中心にあったので、電車に乗って中心部まで向かいました。これからの長い海外生活に少々戸惑っていたのと、長旅の疲れからか、慣れない街を歩く度に披露が蓄積されていきました。しかも、地図を見てもそのエージェントが入っているビルが一向に見つけられない。何年か前に、留学エージェントの詐欺事件があり、それが頭によぎってきました。ビルすら見つけられない、本当にこのエージェントは存在するのか。と考えてしまいました。すぐ近くにあったのですが、何度も同じ場所を廻って探したが見つけられない。

ようやくビルを発見したのは到着してから1時間後くらいの事でした。到着してからスタッフの方に会い、一安心しました。軽い諸手続きをしてから後日また来訪して欲しいとの旨があり、その日はすぐに予約していたホテルまで行きました。

シドニー中心部から北にあるキングスクロスという地区にあるホテルに宿泊しました。そのエリアは比較的危険との話もありましたが、実際には繁華街が僅かにあるだけで、さほどのものではありません。オーストラリアは欧米諸国との位置付けがありますが、その中ではかなり治安の良い国です。

多少であれば夜で歩いてもまず問題無いでしょう。ホテルに着くとすぐに最寄りのスーパーを探し始めました。仕事はいつ見つかるかわからないので、それまでは現在の持ち前の資金で耐え忍ばないといけないとう危機感から到着初日からスーパーでの買い物で食事という選択になった訳であります。物価が高いオーストラリアは自炊しなければ金銭面で厳しくなってくるかもしれません。自炊をするためには料理が苦手な人でも作れるメニューはある程度あった方がいいかもしれません。私は豪国の生活で生きていくためにも料理を覚えた、と言うより自然とやるようになりました。本当の話、ウールワースとコールズという二代スーパーマーケットが無ければ私の生活は厳しいものだったかもしれません。


3泊程した後にはキングスクロスを後にして、シドニー中心部のバッグパッカーに移りました。


ここからの話は、私の経験も踏まえた滞在のポイント等を次回の滞在編にて記事にしますので御覧下さい。