Sponsored Link
’■アナタの名前■_プロフィール’ 名前: オージーくん 職業:会社員 趣味:海外旅行 メッセージ:ブログを見ての感想や質問があれば是非メールして下さい!

豪国ワーキングホリデー渡航準備

前回、オーストラリア滞在におけるビザの種類を記事に致しました。

今回は、私が実際に取得したワーキングホリデービザで渡航する際の渡航準備について書いていきたいと思います。


まずは当該ビザが申請できる方の条件として年齢が18才から30才までの方で、日本国籍をお持ちでしたらどなたでも取得可能です。31才の誕生日を迎える前日まで申請可能です。

豪国ワーキングホリデービザはオンライン申請となり、早ければ申請後即日発行されるか又は約一週間以内には取得できると思います。

入力内容はさほど複雑ではありませんが、全文英語での質問に答えなければならないので注意が必要です。


その他準備するものとしては航空券ですが、まずは豪国のどの都市に行くのか、いつ渡航するのか決めた後に予約すべきです。基本的に航空券は日にち変更出来ませんので、よく考えてから購入して下さい。私は旅行会社から片道のカンタス航空を購入しましたが、最近ではLCCでも品質は問題無いので、コストを下げる選択肢として検討してもいいかもしれません。因みに個人的な意見として、航空券は往復でなく片道でいいと思います。ワーキングホリデーは都市や職場を変えたり学校に行けたり、予定通り行かないことも多いので、実際に帰国する1ヶ月前位に改めて考えて購入すれば充分でしょう。


時期と行き先が決まれば宿泊先の予約をしましょう。ホテルやバックパッカーになりますが、こちらは早めに予約しても変更やキャンセル可能なので早期決断して問題無いと思います。

私の場合は到着後の3日間だけホテルを予約してあとは全てバックパッカーに泊まりました。入国後すぐはゆっくりしたかったので。

あとは海外旅行障害保険にも加入しておきましょう。ワーキングホリデーの場合、一年間の保険となり、かなり高額になりますが安全には変えられませんのでこちらも必須として加入しておくべきですね。私は一般民間企業の保険に加入しましたが、比較的安いワーキングホリデー用の保険もあるので調べてみるといいかもしれません。

大事な事ですが、クレジットカードや国際キャッシュカードや国際デビットカード等は用意しておいた方が良いです。現在はトラベラーズチェックは使えないので、お金をどうやって持っていくかとしては最低でも国際キャッシュカードは必要です。到着後は現地の銀行口座開設する事もオススメします。私のケースとして国際キャッシュカードを作ろうとしましたが、ほとんどの銀行が対応不可であったのですが、最終的には三菱UFJ銀行のデビットカードを持って行きました。


日本で利用している携帯電話については2、3年間保留可能な休止サービスを利用するとよいでしょう。現地契約や安価なシムフリー携帯とかを利用してもいいと思います。

衣類や生活用品は人それぞれなので割愛致します。

英語の教材は何個か持っていった方がよいでしょう。特に現地にて重宝しそうなのが会話系の本ですが、現地就職や他のビザを新たに取得する際にIELTS教材、試験対策本を持参しておくと安心です。現地では日本人用のテキストは入手困難です。因みに私は3冊持って行きました。


英文履歴書は作成してパソコンやUSB保存して持っていくと役に立ちます。現地で働く場合には避けては通れない事なので、渡航前にしっかりと内容の濃い履歴書を作成しておくことをオススメします。


最後に必要なものは、やはり度胸と好奇心だと思います。折角海外へ長期滞在できるのですから、貴重な体験をして良い思い出等をつくるべきです。英語を勉強したり、現地でしかないことをしたり、外人の友達を作ったり。

とにかくいろんな事ができるビザだと思うので、どう活かすかは本人次第です。是非思う存分楽しんで欲しいと思います。


本記事が何かの役に立てば幸いです。