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アジアへ行くならどの航空会社を選ぶ?LCC航空の台頭

近年では大手航空会社に品質で勝るとも劣らないLCC航空の台頭が目立ってきている。価格は大手の何分の1かというコストながら劣る点はさほど感じられない。以前であれば安価なだけに質も比例して下がるという傾向があったかもしれないが、現在はそのような事はもうほとんど無くなってきている。オンラインにて申し込み可能でパソコン1つとクレジットカードがあれば即日予約も出来、他の航空会社と比べても遜色無い。客室乗務員や機内サービスについても私が何度か利用した時には何ら問題も無いと感じている。

LCC航空と言っても、どのような航空会社があるか。

私がアジア、東南アジア、オーストラリアを旅していた時に頻繁に利用していた会社を記載します。

まずは最近になって日本にもかなり浸透し始めたジェットスター。CMなどで見ている方も多いのではないでしょうか。主な就航空港は中国、東南アジアやオーストラリアを中心にエリアを広げています。他のLCCと比べてもオーストラリアにおける就航都市数はかなり多いかと思います。

現時点での韓国への就航便は無いようです。


次に、エアアジアの就航国数はジェットスターより多く、上記の国々に加えて韓国、インド、パキスタン、ネパール、スリランカにも就航しています。 オーストラリアの都市について、ブリスベンケアンズへの便は現在無いようです。

タイガーエアについては、就航している国々はエアアジアとほぼ同様ですが、こちらも韓国への就航便は無いようです。

どのLCC航空もオーストラリアと中国、東南アジア諸国は網羅しております。
エアアジアとタイガーエアは東南アジア以西の国々へも就航していると考えればよいでしょう。
いずれにせよ、時期によって各LCC航空チケット予約具合が都市により異なったり、金額も少々変動したりするので、この3社をメインで調べながらフライト予約をしていくと良いでしょう。

個人的にはエアアジアが気に入っています。
機内サービスと機体の客室スペースが目に見えて広いと感じられますし、食事についてもリーズナブル且つ幅の広いメニューを揃えているからです。

世界の国々へ自己手配により旅されている方にとって、こういった格安LCC航空というのは非常に重宝しますし、ルートも沢山あるのでオリジナルの旅をつくるのに最適です。

皆さんも機会があれば是非利用してみて下さい。