英語を活かして働く!外資系企業、メーカー、商社
英語というツールは仕事でもプライベートでも非常に役立つものですね。外国人と友達になれたり、旅行の楽しさも倍増することでしょう。
社会人になり、仕事をしているとその有用性にも気付いてきます。
外資系企業やメーカー、商社においても英語ができる人材を多く求めています。
仕事で使うとなれば日常会話以上に、ビジネスレターの作成やアウトルックでのコレポンも必然的に出来なくてはなりませんね。
英語はあくまでツールとして考えて、業界に応じた専門知識や能力が必要になってきます。
私はたまたま貿易実務に携わることを選択しましたが会計やIT等でも良いと思います。
なるべく、英語を用いられるような分野の知識を付けるということが大事ですね。最近の資格としても国際性の高いものがありますので検討してみると良いですね。
例えば現在会計士や税理士として働いているのであれば英語を更に勉強して国際資格に挑戦してみると仕事の幅や可能性も変わってきます。
専門分野を英語で理解するという事は多少なりともハードルが高いので順番にどちらかを高めてからでないと挫折してしまうかもしれません。
私が貿易実務を選んだのは将来的に海外就職したかったからなのですが、現在はメーカーや商社でバイヤーとして働きたいなと考えています。
月に複数回海外にいって商品との材料を買い付けたりするといったイメージです。
外資系企業であれば頻繁に日常業務で英語を使用する可能性が高いのでそちらも候補にしています。基準は国際性の高いビジネスと英語を用いるというカンジでしょうか。
現在の私のスペックとして英語はビジネスレベル及び貿易実務は中堅選手なので上記の業界職種にも対応が可能なので、やり甲斐のある仕事と会社を見つけたいと思っています。
基本能力として、ワードやエクセル等のOAスキルがあればまた尚良しですね。
今までの社会人生活を振り返ると英語を高めることは然る事ながら、貿易や会計の専門分野を英文で理解することは容易ではありませんでしたが
これらが身につけば、仕事に困ることはそうありませんし、何よりステータスになります。
国際資格や専門性と英語をうまく絡めて、世界に通用するビジネスパーソンになりたいものですね。