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’■アナタの名前■_プロフィール’ 名前: オージーくん 職業:会社員 趣味:海外旅行 メッセージ:ブログを見ての感想や質問があれば是非メールして下さい!

豪国世界遺産の島 フレーザー島 移動編

シドニー空港から地方空港へ


フレーザー島でのレストラン業務で仕事が決まった私は、シドニーからバンダバーグ空港だったと思うが、地方空港へ飛び立った。シドニー空港へ着くまでも、スーツケースの荷物が重かったために、シドニー空港行きのバス停までもかなりの苦労だった。


目的地の空港から指定の宿泊施設へ


目的地の空港へ着いたは良いものの、仕事紹介エージェントより指定された宿泊施設までの道順を指示どおりに辿っていったのであるが、これが不安だった。地方空港だったので、外に出るなり何も無い。さっきまで本当に飛行機に乗っていたのかとさえ考える程閑散とした光景だった。周りを見渡すなり、木が生い茂っていて道路があるだけだった。

タクシーは何台か停まっていたが、本当にこの乗用車で指定された施設まで行けるのか疑問であった。


指定の宿泊施設へ到着


タクシーを乗り継いで行き、一時間程経過してようやく宿泊先に到着した。驚くこと無かれ到着後に周りを見渡すと、民家しか無い。

オーストラリアの国土は雄大だが、やはり車が無いと何も出来ないと痛感させられる。

シドニー出発から飛行機やタクシーを使って、丸一日を移動に費やした。

最終目的地のフレーザー島まではさらに移動をしなければならず、日本では想像できない程の移動距離だった。


宿泊施設での滞在


指定の民宿で一晩過ごすことになった私であるが、疲れ果てていたのと、特にやる事も無かったので部屋でゆっくりしていた。フレーザー島通過ポイントでの民宿は数える位しか無く、島へ行く向かう人と、既に滞在して戻ってきた外国人など様々だ。

国籍もまばらだったが特にドイツ人が多くいた印象がある。 次の日の早朝に、大型船でフレーザー島まで移動するというものだった。船に乗るためには、民宿から出るコーチに乗り、また指定のバスに乗る。一体何回乗り継ぎをすれば島まで行けるのかとさえ思う始末であった。その日は次の日が早いこともあり早々に就寝した。


大型船でフレーザー島へ


最後の乗り継ぎ、フレーザー島行きの大型船に乗るため、バスを1時間程乗り継ぎ、ようやく海岸まで辿り着いた。これから船へ乗れば、いよいよ勤務地となる世界遺産フレーザー島へ到着だ。期待と不安の中、私は船が来るのを待っていた。 


 フレーザー島での生活についてもまた改めて 記事にしますので、ご期待下さい。